ジャパリパーク管理センター休憩室

けものフレンズ二次創作サークル「ジャパリパーク管理センター」のブログです。

お茶濁しは結局のところ逃げだと思う

どぉーもぉー、代表のNNでぇーす。

第1.2部、だいぶ進んでおります。

早ければ本文は今週中にマスターアップって感じなので、今月中には公開できるでしょう!

だーいぶお待たせした甲斐のある、大ボリュームになってます。

…なんかもう、ミッシングけもリンクは100¥くらいなら売れるんじゃねこれ?って感じですが。

今回もpixivにて全文無料公開です。やったね。

…さてさて、記事名の方に触れましょうか。

ミッシングけもリンクを作ってる時の私は、心掛けてる事が幾つかあったりしますが。

その内の一つに「重要なところは個人の解釈に委ねず明確な答えを提示する」というものがあります。

いえね、私もけもフレ公式作品だとか、アーマードコアだとか、最近ハマったrainworldだとか。

「多くを語らないスタンス」って、好きですよ。

でも最近、そういうのが溢れ過ぎてる感があるような。

それに、これはあくまで個人の意見なんですが、「多くを語らない」っていうのは、「何らかの理由で明確な答えを用意出来ない」っていう風にも取れると思うんですよ。

そういう作風なんだ、と言えば聞こえは良いでしょうが、お茶濁しは結局のところ逃げでしかないのでは?と言われれば、きっと、それに返せる言葉も用意出来てないのでは、と。

堂々とそういうのをやってくるのはむしろ好感が持てますが、「逃げ」としても使われてしまう様な作風ですからねぇ…難しいですよね。

まぁそんな訳で、元々私達の作るミッシングけもリンクは、ぶん投げられてたけもフレ公式作品の伏線やら何やらを独自解釈で暴きながら、全てを一本にまとめ上げて、尚且つけもフレの完結編となるように作る、といったコンセプトの為。

そういう「多くを語らない」はなるべく止めようぜ、っていう方針で作っていたりします。

…が、あまり重要でない裏設定は豊富にあったりはするので、何処かのタイミングで、そういったものも放出出来たらなあ、とは思いますね。