ともにあること
悲しくて涙が出てもこの手を握りながら「変な顔」って笑ってくれる代表のNNです。
『星をつなげて』いいですよね。
けものフレンズ2があんまり好きになれない私も、この曲はすごく心にしみるんですよ。
『ぼくのフレンド』はやっぱり、かばんとサーバルとラッキーさん達の一期勢のために作られた曲というイメージがあるので、私はこれから作っていくともえちゃんとイエイヌの旅を『星をつなげて』で想像してます。
何気に "星" "繋げる" なんて単語がミッシングけもリンクにぴったりな点も、個人的にポイント高いです。
二人組のボーカルで歌ってるという点も、ともえちゃんとイエイヌとのシンクロ率が高まっていいんですよ。
ファンタシースターポータブル2の主題歌『Living Universe』も、エミリアとミカのダブルヒロインをイメージして、二人の女性ボーカルに歌ってもらった、という話を聞いた憶えがあります。
※追記
OP曲、私はClariSの『Dreamin'』で想像してます。
公式(?)の挙げてる『足跡』だと重すぎやしないか…?って感じたので。
多くの方がみゆはんさん大好きなのはよくわかりますけどね!
二人がこれから経験するだろう、たくさんの出会いや決断を考えると、私としては明るい曲で背中を押してあげたいなと。
どんな曲かは、ぜひぜひ探してみてください。
初代AKIBA'S TRIPを遊んでた人なら、たぶん知ってる曲です。
最近、ブログの閲覧数が昔より明らかに増えてて、静かに驚いてます。
ありがとうございます。
皆さまの静かな視線を燃料に、管理センター一同、またがんばってみます。
作品の感想をいただけるともっとがんばれるので、気が向いたらぜひぜひお願いいたします。
ミッシングけもリンクといえば。
けものフレンズで暗いお話が出てきちゃうのって、やっぱりみんな苦手なんでしょうか。
あと、優しさよりも冷たさに傾いてる子が出てきちゃうのも。
次回作はなるべく薄めたほうがいいんだろうなあ、とは私自身思ってはいます。
ですが、ごめんなさい。
私の持論として「光を描きたければ影を描け、影を描きたければ光を描け」という考え方があります。
明るいものをより明るく見せるためには、思いっきり暗いところに行ってもらうことも、必要なんです。
どちらか一辺倒になってしまうと、明るいことへの嬉しさ、暗いことへの悲しさが薄れてしまうんですよね。
それに、ミッシングけもリンクは "共存" のお話でもあります。
明るいものも暗いものも、お互いに認め合って、一緒に前へ歩き出せるようなお話が、私は大好きです。
ものを評価することって、改めてむずかしいなあって思います。
R・TYPE IIが世間的にはクソゲー評を下されていることを最近になって初めて知って、驚いたんですけど、原因を調べてみると「あー…」って納得してました。
高難易度をウリにしたゲームって、最近だとソウルシリーズ辺りで知られてますけど、やっぱり人気のあるものって「難しいけど、攻略の糸口をプレイヤーに気付かせるのも上手く、気付いてからの突破はわりと簡単」なんですよね。
STGだと初代R・TYPEがまさにそれを感じる出来で、死んじゃっても「あの場面でフォースを後ろにつけとけばよかった!」とか「あの位置に移動してれば死なずに進めた!」とか、次の成功に繋げられるヒントが見えてくるんですよね。
要するに、LEFT ALIVEは遊べるクソゲーということです。
私は五周目やってるくらいには大好きです、LEFT ALIVE。
けれど、世間の評価が自分の評価とは違うこと、その評価を自分は納得できるかできないか、できないならその原因はなんなのか。
冷静に分析することって、とても大切です。
それはほぼ十割、自分の知識や見解に偏りがあることを気付けるチャンスになります。
"好き" を偽る必要はないですが、どんなものにだって失敗はあります。
なにが多くの人にとって失敗と捉えられるのかを見極める目を育てるのは、とても楽しく、必ず自分のためになることですから。
それに、世間の評価を認め、納得した上で「うるせー!そんなの痛いくらいよく分かってるけど、そんでも好きなんだよ!」って言える人は、素敵だと思います。
恋は盲目なのです。
私も自分の "好き" にほどほどに盲目でありつつ、ともえちゃんとイエイヌの旅を描いていきたいですね。
それでは、また。