迫撃!トリプル・サーバル
はいはーい、代表のNNは今日も絶好調だよ!
前回の記事がアレな内容だったので、今回は参考にならないお話をご用意しました。
ずばり、私がやってる「小説における各世代サーバルの書き分け」です。
ミッシングけもリンクでは、サーバルだけが夢の三世代共演を果たしてますからね。
…まぁ、私達のように三つの世代が混じり合うドリームマッチな作品は、他に誰も作らなそうですが…。
とりあえず、参考までにどうぞ。
■漫画版サーバル
・基本的におバカ
・「こんな私の(←自分の振る舞いが他人に迷惑をかけているという自覚がある言い回し)親友でいてくれてありがとう」なんて言葉が出てくる(一巻の雪山回を参照)辺り、根っこは一番繊細な子
・わざとおバカに振る舞ってる疑惑
・ふとした拍子に大人びた雰囲気を醸してみたり、影のある表情をさせてみても似合うかも知れない
・一番シリアスな話の作り甲斐がある、作者の腕の見せどころ
・無類のゲーム好き(一巻最初の回参照)だが、作中では雪山に行ったり、菜々の歓迎会を開こうとしたり、ピーチパンサーのカフェの手伝いに行ったり、とかなりアクティブな面が強い
・身体能力もかなりハイスペック
・声は野中さん(旧アプリ版)でも尾崎さん(アニメ版)でもない人をお好みでどうぞ
・漫画版勢との交遊関係はかなり広めにしても大丈夫そうな安心感
・漫画版世界で、誰かと誰かを引き合わせる役にはもってこい
・キタキツネは妹、菜々は同年代の友達、本命はカラカル
■旧アプリ版サーバル
・基本的にドジっ子
・ぶっちぎりの聖獣ぶり
・でもドジっ子なので、カラカルから借りた服に醤油を溢すといったミス(メインストーリー一章参照)も多い
・ここぞという場面で若干のメタ発言を格好良く言える唯一無二の存在
・「最後に勝つのは、いつだって主人公なんだから!」ぐらいな感じが丁度良い案配
・やり過ぎるとキャラ崩壊かつ寒いので気を付けるべし
・にゃんにゃんファミリーのリーダーであるため、ネコ科仲間との交遊関係は特に広い
・実質旧アプリ版の主人公でもあるため、旧アプリ版勢のほとんどに顔が利く
・ミライさんは保護者、カラカルは親友、本命は園長
■アニメ版サーバル
・基本的に純真無垢
・まだまだ物事をあまり知らないので、色んな事に興味津々
・良くも悪くもスポンジ頭、知らない事は多いが吸収はかなり早い
・脳筋寄りだけど、学習させればしっかり考えて動くような成長をさせても良し
・聖獣というよりは、無知ゆえに他者の入れ知恵を鵜呑みにした言動で、そう思われる振る舞いをする時がある印象(フレンズによって得意なことは違うから、等々)
・狩りごっこを強要する等、悪い事をしてしまったら素直に謝れる辺り、良い子(アニメ第一話)
・でもジャパリまんをこっそり食べた事を隠そうとした事も、忘れてはいけない(アニメ第十話)
・わりと悪戯っ子なのかも知れない、良くも悪くも子供っぽさが一番強い
・交遊関係は狭め
・本命はかばんちゃん
ざっとこんな感じでしょうか。
あくまでも私から見た印象なので、そういう見方もあるのね程度に。
こういうものは、他人の意見を丸々使おうとすると、最悪制御できなくなって作品が破綻する事もありますから、自分で見て考える事が最も大切です。
ではでは。