ホンシューのじょおーさま談義
腹黒キャラになったマーコールに踏まれたいだけの人生だった代表のNNです。
第三部を公開した頃からお馴染み、女王様ことホンシューの長であるマーコールですが。
そういえば、何故にマーコールなのか?って思った方は結構居そう。
答えは単純明快、私の好みによる選抜です。
だって…こんなかわいいのに、アプリ版でもあんまり出番がないとか…勿体なさすぎる。
マーコールって、何処かの言葉で「野生のヤギの王様」って意味らしいですよ。
その辺も含めて、ヒトが姿を消したアニメ期のジャパリパークを統治する子として、これ以上の適任は居ないでしょう。いや居ないね。
あと、そもそも「ホンシュー」っていう概念を作るに至ったきっかけが、「アプリ版ではセルリアンの女王がけものキャッスルにどっしり構えてた訳だけど、今度は性悪な感じのアニマルガールが女王を名乗って、キョウシュウの外を統治してたら面白そうよね」っていう思い付きからだったり。
そんなこんなで、色々考えた結果。
第三部の長会議の場面だけでも一目瞭然、お供のニホンオオカミも含めて、だーいぶ濃いキャラに仕上がりました。
かばんちゃんから見たら、一応味方なんだけど、悪の親玉みたいな雰囲気を纏ってて、強大な力を持ってるのは確かだけど、簡単には力を貸してくれない子、っていう風に見える様にしてみたつもりです。
…黒サーバルよりラスボス感がある気がしなくもない…。
「くふふっ」っていう笑い方がチャームポイント。
何かこう、文字として見ると、凄く胡散臭いというか、含みのある笑い方に見えませんか?
奇しくも、グランブルーファンタジーに出てくるキャラでcv悠木碧さんの子が、同じ笑い方をしてたので、実際に声として聞くとこんな響きなんだなぁ、と驚いたり。
気になるヒトは「アニラ」というキャラを調べてみるといいです。
詳しい事は第1.3部が控えているので伏せますが、キョウシュウの外のエリアに住む第三世代達の中でも、特に主人公格としての味付けをしているのもマーコールです。
写真の四人…ホッカイによるホートク襲撃の生き残りの一人であった彼女が、どのような経緯で、シロナガスクジラからホンシューの長の座を引き継いだのか。
それは、今後をお楽しみに、というやつです。